ナニワおやじの逆さ海月♨

脂肪腫疑摘出

 昨年の後半に肩~頸のつけ根のあたりにグリグリがあるのが分かって、昨年末には違和感や痛みを感じるようになった。肩の痛みもあってこれは整形の医院で中高年肩だという事。数回通って温熱や運動療法をしていた。グリグリの方は湿布を貼って胡麻化していたけど、肩で通っていた整形の医院は個人的に医師の感じが良くなかったのでグリグリの手術を受けるのは見送った。それで別の、以前に水虫でかかった事のある皮膚(形成)クリニックにて摘出してきた。
 簡単に取れる場合もあるけど、長くなれば2時間くらいという見込みで聞いていて、2時からの開始。クリニックのなので大掛かりなオペ室はないから、処置室っていう感じ、もちろん手洗いはしないから、手袋はめてスタートなんだけど。上半身のみ裸になって、うつ伏せになる。この長時間うつ伏せは枕もぺちゃんこで痛くなるから、顔の形に丸くくり抜いた台でもあると良いかも知れない。局部麻酔の注射を打って、切開。皮膚側は比較的すぐに顔を出したみたいだが、筋肉側の底がひどくこびりついている様で、なかなか取れない。うつ伏せだから見えないのだが、塊を引っ張って、付着しているところを何かで剥がしているのはチョロチョロ作業なんだろうが、自覚では大きな部分に感じる。実際は結構痛いのだけども、私は歯のインプラントオペをした事があるけど、その歯茎に刺す時のアワワってなる感じの注射やリーミングの重厚感に比べたら、今回のものはジトーとした痛みがジリジリ続く感じであって我慢はしやすい。あまり痛い時に痛いいったら注射を追加して貰えたが。処置室にいた医師と、途中からナースの人は清潔モードで皮膚を引っ張っていたみたいで、麻酔薬を取り出すのに一度は不潔になるから流れが中断し、また手袋をはめるみたいで、せっかく良い所だからと後は我慢していた。刺青なんかはこれ以上の我慢だろうかなんて思いながら。後半には汗も出てきて、取れた時はホッとした。やはり皮膚(形成)の処置だからか縫い合わせは丁寧な感じがする。というか縫合は痛みなどその前の処置が痛いだけに屁の様なのかも知れない。まどろみながら、ひょっとして痛くない様な針でも使っているのかなとか質問をしていた。それで終わったら6時になっていた。4時間うつ伏せという患者もしんどいが、医師もこれは大変だったと思われ。術前同意書には、取り難い時はそのまま閉じることもあるということで、今回はその境界であったのかと尋ねたら、閉じてしまうならもっと早く閉じておると、ある程度行った段階で終わるにも終われない状況になったのだろう。検体はホルマリンに入って何処かに行っていたし、流石に疲れていたのでブログにアップできる様に検体を撮らせてもらうのを忘れていた。皮下腫瘍摘出術K005は露出部の長径2センチメートル以上4センチメートル未満は3,670点で、同じ脂肪腫を取るのでであっても例えば整形や外科等の他科で軟部腫瘍摘出術K030(肩、躯幹)6,060点で処理されたより診療点数が少ない(しろぼんねっと調べ)。ということは、同じ3割負担でも支払いが随分違う。ネットでみたら脂肪腫でも2日ほど入院させる病院もある様だ。今回は術後に傷が開かないように頸を前に曲げて寝ない様に言われ、また翌日が日曜で万一傷が開いて出血したら救急に行って下さいという説明を受けて帰ってきた。なるほど、それならば社会的にも自己負担のコストも、日帰り、処置室で済むなら良いではなかろうか。
 それから思わぬサイドイフェクトとして肩の痛みと、肘あたりのしびれが軽くなって来た様に思われる。いきなり腕が上がって、なんと腕立て伏せまでできる様になった。グリグリが頸の後ろの神経を押していたのではなかろうか?だとしたら、ラーッキー池田である。その続きはまた、摘出の生検結果も含めて術後フォローに記載予定。
  1. 2010/02/21(日) 13:31:36|
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