今年は米国の娘に定期的にドルを送る様になった。もともと、留学どうこう言うより前に、2年ほど前、ドル円120円切った頃に、某メガバンクから「こんな円高は滅多にない外貨預金の良いチャンス」と電話勧誘され外貨預金をした。それが今や90円位だから4分の3だが為替差損自体は自己責任で仕方がない。逆に130円台になっていたら足元の仕送の用立が大変だった。
最近はドル建てのMMFも少しづつ蓄えてきたが。この円高の間に、もう少しはリスクを取ってもドル建ての他の商品でもと思い、米国個別銘柄を試しに20株購入した。ただ手数料の安い楽天でも20数ドルになる。これが問題で、少しだけ買っていたのでは手数料割れしてしまうが、手数料分は飲み代を節約してという作戦もいいだろう。
アバクロはこの師走に、アジアで初めて銀座のGAPやユニクロなどと並んだ界隈に、ちょっとだけ上等なカジュアル服の店舗を出店した。日本ではちょっと高めの値付けの様だ。株価には半年先までは織り込み済みというから、この銀座店の売りもあるけども、来年にで米国の経済回復があれば、街へ出るのに、カジュアル服は買われるのではないかと。娘はアバクロは、これ良いなぁと周りの友達も普通に買ってるよと。以下はアバクロの96年からチャート。
- 2009/12/25(金) 23:38:42|
- FP
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