こんなん見つけまして、ちょっと聴いていました。デジタル時代のアイポに真空管を組み合わせた音は、なかなか良かったです。音の良し悪しはあくまで主観なんですが。私は音はWarmな感じが好きなんですが、それとて、何がWarmかと言われたら困ります。酔っ払って踊っていたような音が一番Warmで、そうですね70年代後半に京都のディスコで鳴っていた音はPAがどうのこうのよりも、WarmというよりHotでしたね。憂歌団のライブもよく行きましたが、これは生音で、それはWarmというより、それに一緒に自分が入り込んでいたら、温度の問題ではないですね。
 当時、やはりジャズ喫茶とかにも通ったものですが、あのときのJBLのパラゴンは何処に行ったのですかね。先週は京都に仕事に行った仕事帰りに、20年振りに大学時代のダチAと会って来ました、せっかく関西に帰り、最近は京都に仕事で行くこともあるけど、また飲もうと言いながら、仕事は車だし、終わったらすぐに帰ってしまう日々。でもこんなことしてたらAにもいつまでも会えないなと思って。翌日が歯のオペだったし、車で行っていたから、コーヒーを二人で飲んだのですが。昔なら木屋町でぶいぶい言いながら飲んだ二人が再会してコーヒーというのも何かそぐわない事をしてるなと思ったが。でも、20年振りに会えて私は嬉しかったし、そうなると別に酒なんてなくても良い訳ですわ。
 同じ時期に京都で一緒だったHは癌で逝ってしまった。Hの部屋には眼鏡屋のバイトで頑張って買ったYAMAHAのモニター1000Mがあって、私はよく彼の部屋に酔っ払って寝てしまっていたし、朝になると、達郎、Dadadadaと工事現場みたいな音、ビルの谷間に滑り込んで行くようなーって大きな歌で眼が覚めて。俺バイトに行くからとHは先に出ていった。その後で、タバコ吹かしながら達郎を聴いていたなぁ。確かにあの時代には1000Mは凄かった。でも死んでしまったら仕方がないじゃん。
 Aの山科の下宿で聴いたフォステックス10cm単発から鳴る拓郎の曲もなかなか良かった。そう考えると、オーディオのどうこうということの本質は本当は何なんでしょうね。ようは気持ちだと思うが、ただあまりにドンシャリの派手だけの音には耳が疲れるのは確か。
 YouTobeから、そんな時代のWarmなものをいくつか貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=q3ny00BtAUE&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=ivrrbXGX3fs&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=VVVpZ-l1-Pk
http://www.youtube.com/watch?v=L1rOyI2pxXMozzio

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