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ナニワおやじの逆さ海月♨

第60回 宝塚記念

吉田豊ジョッキーは2017年42歳の師走に頸椎骨折を受傷、手術とリハビリを行って来た。昨年に一度退院していたものの、復帰に向けた検査でよくない所があり再手術を受け、今年の3月にやっとレースに復帰した。苦労が多かった事だろう。

吉田騎手は1994年のデビュー。97年には牝馬メジロドーベルでオークスと秋華賞のG1を制覇した。当時は西の武豊に対して、東のユタカと呼ばれて活躍していた。
99年に吉田騎手は、先輩の後藤騎手にトレセン内で木刀で殴られる。この事件で後藤騎手は騎乗停止の処分を受けた。今の時代ならコンプライアンス的に即アウトだろう。まあ、その時代はそこまで荒手に厳しい先輩もいたという訳だ。その頃に私も一寸やり過ぎた事があり、若気のいたりと反省している。

後藤騎手は後に、2012年のNHKマイルでシゲルスダチに騎乗中、岩田騎手の斜行により落馬により頸椎損傷し、治療復帰した。また2014年に再度岩田騎手の斜行により落馬して頸椎を骨折している。再々復帰するも、2015年2月に再度落馬し頸椎捻挫しながら翌日には勝利していたものの、その数日後に自殺してしまった。
それから4年になる。そしてその間に吉田騎手が同じ頚椎骨折で苦労し復帰を果てしている。競馬をみている分には華やかだが、実は500キロもある馬がガチで競いあうのだから騎手のリスクは大きい。
私も去年は頸椎ヘルニアがひどくて、疼痛が強い時は寝てるのもしんどかった。頸の痛みやリハビリの辛さは想像出来る。生前に後藤、吉田両騎手の和解はなかったとネットにはあるけど、今は後藤騎手が天国から、かつて木刀で叱るほど可愛いがった後輩吉田騎手を応援してるのではないかと思う。

吉田騎手がのる8番ショウナンバッハは12頭中の11番人気だが、前走、前々走を二桁代の人気から3、4着まで速い上がりで差し込んでいる。ショウナンバッハはキタサンブラックの兄で、母が同じシュガーハート、母の父はサクラバクシンオーだ。
8歳のG1勝利となると、過去にカンパニーとかいたが確かに珍しい。まずはまだ走ってられるのはショウナンバッハの頑張りと、馬主国本さんの気持ちだと思う。まあ今シーズンのG1は人気薄が連に絡んでいる。ここでキセキがあってもおかしくない。ここはショウナンバッハが三列目に入っている藤田元ジョッキーの三連単予想に乗ってみよう。
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ショウナンバッハはふるわず。紅一点リスグラシューが快勝。押さえ分はあたり。
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  1. 2019/06/23(日) 15:22:32|
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