ナニワおやじの逆さ海月♨

CANON 野鳥フォトフェスタ 

CANONが行っているイベントで、戸塚学氏観衆のワークショップ「野鳥撮影をはじめよう!」に参加してきた。
はじめようというか、これまでも何度か撮影に行ってはいるが、なかなかうまく撮れない。というか今日の午前中は隅田公園に行ったのだが、カワセミはなかなか現れず。撮影に朝8時から来ていたという爺さんと話をし、一度だけちょっと姿を見せただけで今日は駄目かなというアドバイス。そう撮影以前の状況なのだ。東京近郊野鳥撮影地ガイドなんて本も買ったりしてるが、最近流行気味で撮影する人が増えてカワセミは逃げてしまったのではないかな?いずれにしても写真は我流なので、今回のワークショップに参加してみた。キヤノンプラザ品川の様子は以下の通り。

canon1.jpg

ワークショップはパワーポイントを使っての撮影の基本とか、野鳥撮影のHow toやマナーを聴く。例えばローアングルでしゃがんで撮るときは曲げた右膝関節(いわゆる立て膝)の上に肘関節をのせると安定するという技を教わり、実技でも試したが確かにこれだと安定する。これまで意識もしていなかったのだが、思い起こせばヤンキー座りをしていたかも知れない。
そんな訳で基本的なワークショップだが参考になった。何事も、まるで教わらずに行うことはよくないと思われ。その後はギャラリー内の各所に置かれている模造の鳥を撮影するワークショップを行った。アシスタントの方にも丁寧に教えてもらえた。

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今回の参加者は4名で、最後に自分の撮った中から一番良いのを選んでキヤノンのプリンターで印刷してもらえる。年配の男性は鳥を画面の左端に置いて後ろをぼかしていた。他の女性は鳥を大きく撮って、強調したいものに絵を絞り込んでいる。それは絵心というか、感性のものだろうけども私にはちょっと欠如している。というか、被写体が真ん中に全体が映っていないと、尻切れトンボみたいだし、まあ真ん中にないと不安定な気持ちになる。修学旅行できちんと並んで全員がまじめな顔をしているのが良い写真だというのが私の原点かもしれない。

小学校のころ写生大会とか嫌だったし、図画は苦手な科目だった。一度、先生が絵を提出せよと五月蠅いのでヤケクソでいい加減に書いたら、小学館の佳作入選になった事は一度あるけど。なるべくまっすぐ真ん中におかないと落ち着かないのは、幼児の頃に祖父が物を置くときは真っすぐでないと怒られたからかも知れない。(まっすぐ自体は悪くはなさそうで、ファインダーをグリッド表示したら水平が分かるという説明があった。)
実家はもともと写真館だった(以下の写真は昭和時代の画像、壁の富士フィルムという文字に名残りがある)。中学校では写真部にも入っていたのだが、そもそもは絵心が無い。そのセンスの無さは妻にもよく言われる。そうえば連休に居酒屋に行ったとき、旧友がコンパクトデジカメで写していたけども、彼は芸大を出ているからか、お猪口ひとつ写しても上手く撮るもんだと思った。彼には絵心がある訳だ。

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頭でっかちな理論と、感性のずれは、下手をすれば趣味の写真もストレスになる。やめた方が良いかなとも思っていたのだが。
今回のアシスタントは、「色々撮ってみたら真ん中じゃなくても安定を感じられる構図があるかもしれませんせんよ」というアドバイスをくれた。確かにそうかも知れない。感性の問題もあるが、やはり人は歳をとるとどんどん頑なになっていくことだし、メンタルヘルスの点でももう少しは色々撮ってみるもの良いかも知れないな。



  1. 2016/05/21(土) 23:48:30|
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