ナニワおやじの逆さ海月♨

桑港の蝸牛

snails

サンフランシスコに娘を訪ねた時、庭の林檎の木に、二匹の大きなカタツムリが枝に這い向き合っていた。

海を越えても元気に暮らしていられるのが一番、「生きとし生けるすべてのものが、それぞれに所を得て、平穏無事であること」に感謝。
All's right with the world!そんな詩のフレーズを想い出していた。

“Pippa's Song”
The year's at the spring 
And day's at the morn; 
Morning's at seven; 
The hill‐side's dew‐pearled;
The lark's on the wing; 
The snail's on the thorn;
God's in his heaven ― 
All's right with the world!
(1841:Robert Browning)

「春の朝」(上田敏訳)
時は春、
日は朝(あした)、
朝(あした)は七時、
片岡(かたをか)に露みちて、
揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
蝸牛(かたつむり)枝に這(は)ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。
(『海潮音』明治38年10月刊より)

そして、今、ナニワおやじも戸越の枝を這っており
  1. 2012/08/24(金) 20:20:16|
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